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悲劇のヒーロー気取り。昨日で終わり。

お久しぶりの投稿です。
仕事で想定外の人事配置があり、ネガティブスパイラル陥っていました。
その間、八木甚平さんのYouTube、様々なサービスの無料面談(ポジウィル、リネさん、八木さん)を活用したり、英語コーチングでお世話になっているよぴさんに第三者視点でアドバイスをいただいたりしながら自己分析を繰り返し行なってきました。

https://note.com/i_am_toki/m/m1752b2288b26

悶々とした考えを綴ったnoteは上記URLから。

自己分析を通して、分かったことがあります。

それは、
私にとって「文書を書く」ことは、好きなことであり、誰に言われずとも行うことでき、かつ苦なく続けてきた行為だということです。そして、自分の考えを表現したいという価値観を持っており、それはこれまでnoteの投稿や大学院での修士論文を通じて体現してきたことに気づきました。

心のどこかで文章を書くこと、言葉を紡ぐことを仕事にできたらいいなと考えていました。
でも、それは無理だ!と目を逸らしていた勝手に目を逸らしていた自分を自己分析が教えてくれました。

どうやったら、自分がなんとなく思っているやりたいことを実現できるのかを調べようとしませんでした。
ろくに調べたり考えたりせずに、やりたいと思っていたことを全くできない人生。
そう思うと、なんて寂しんでしょう!

ネットや本で調べたらいくらでも手掛かりがあるこの時代に、調べられる環境が整っているのに何も行動していない。
まるで悲劇のヒーローのように振る舞っていました。

悲劇のヒーローといえば、漫画NARUTOのイタチを思い出します。
彼は本当に仕方ない事情で両親を殺し、弟サスケを守ります。
イタチは正真正銘の悲劇を経験した人物であり、憎しみであれ、愛情であれサスケに強さを与えた兄です。

一方、自分自身を顧みると、悲劇でもなんでもない。
学生時代は、留学に行ったり、TOEIC900点を取ったり、世界一周旅行したり、他にもしたいことがたくさんありました。それなのにどうすれば実現できるかを調べませんでした。身近に私のしたいことを実現した人はいたのに、聞いたりもしませんでした。

なぜか?と聞かれると、分かりません。
日々を真面目に生きていれば、自分を導いてくれる誰かが現れると思っていたのかもしれません。
留学にしても、英語習得にしても、1日で実現できるものではありません。
実現方法を調べ、現在の自分との差を確認し、不足を補っていくことが必要です。
差を認識する作業を怠っていたから、何も行動できなかったのでしょう。

悲劇のヒーロー気取り。

ダサすぎますね。笑
客観的に当時の自分を見てダサいとしか思えません。

あの時と同じ悲劇のヒーローみたいな状態にここ数ヶ月は陥っていました。
何も変わらないのに、その現状を嘆き続ける。
ああ、哀れ。

えいやー!って動く気持ちが私には足りていませんでした。

文章を書く仕事って何があるんだろうか。
どうしたら叶えられる?
いつまでに叶える?
何が足りていない?
じゃあ、何をどのように実行してその差を埋める?

ークラウドワークスで探してみる
ークラウドワークス主催のライター講座を受けてみる。
ーnoteとブログ両方を動かす。
 ブログはライターの仕事に繋がりそうな内容を書く。読者を意識して書く。
 noteは書きたいことを書く。(本のレビューも書きたい)

先日、Kindleで『内気な人にすすめる月収+10万円の副業術』という本を読みました。
その本の中でも、計画を年、月、週、日単位で作り、修正しながらそれを実行することが大事と書かれていました。

SNSのおかげでライターの先輩方とも繋がりやすくなっているので、私の夢を実現するためには人にきくこともできます。
できることを一歩づつやっていきます。
えいやー!の気持ちで前に進めます。

もう、悲劇のヒーロー気取りは終わりです。

夜明けだ!

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